じゃがいもとカーボロネロのとろみ雑炊
カーボロネロはイタリア原産のアブラナ科の野菜。和名は黒キャベツ。スプーンのような丸みのある葉と、深く濃い緑色が特徴です。しっかりしたうま味がありクセが少なく、ほかの野菜との相性もし。スープなどに加えても存在感があります。じゃがいもベースの野菜雑炊に加えると、味わいのアクセントになります。仕上げのオリーブオイルで香りでさらに洋風の仕上がりに。
材料(1人分)
カーボロネロ(ベビー)20g
じゃがいも 1個
冷やご飯 1杯分
オリーブオイル、塩 各少々
作り方
1. カーボロネロは水洗いし、水気を切る。数枚を残して細く刻む。じゃがいもは皮をむき、適当に切る。
2. 鍋に水とじゃがいもを入れ、塩少々を加えふたをして煮る。じゃがいもが煮崩れたらご飯を加え、じゃがいものとろみが出るまで弱火で煮る。火から上げる少し前にカーボロネロを加え、器に盛ってオリーブオイルをひと回しする。
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